<御注意ください>

この日記は私個人の感想を書いている日記です。

だから、もし何か興味を持たれても、全て自己責任でお願いします。



2007年03月 目次
3月22日(木)どこ行く?
3月21日(水)東方不敗小町3・個人メモ
3月09日(木)従軍慰安婦について、日本と韓国の関係について

3月22日(木)   どこ行く?


偶然ですが、まんがタイムラブリー2007年4月号にて、くろがね堂の鳴海柚来氏の名前を発見しました。
一時期東方系同人を書かれていた方ですが、ある日突如サイトを閉鎖。
私は氏のサイトに掲載された日記漫画が気に入っていたので、閉鎖の際は少々驚いたものです。
なので、こういう形で氏の名前が見つかるとは一読者として嬉しいです。

ただ何より嬉しかったのは、掲載作品『どこ行く?』が面白かった事。
かしまし娘3人の掛け合い漫才は、読んでてノリが良くて楽しめました。
アニメを見る感じで読んだら楽しめる漫画だと思います。私は気に入りました。



さて、ネットで調べた所、既にラブリー2006年11月号、2007年1,2,3月号にも掲載されていた模様。
・・・どうやら、またバックナンバー探しをする事になりそうです。
以前の『みかづきヴァンパイア』の際は半年がかりだったで、今度は上手く手に入ると良いのですが、
ヤフーオークションで確認した所、また難儀しそうな予感。
まずは、また本屋で取り寄せる所から始めますか・・・。やれやれ。



(2007年4月1日追記)
文教堂書店(新橋店)に取り寄せ依頼。3/31入手。
4冊合計で10ページと量は少なめでしたが、やはり出来は安定してて楽しめました。


追記2007年04月01日14時40分
2007年03月23日00時00分

3月21日(水)   東方不敗小町3・個人メモ


東方不敗小町3・個人メモ

●購入物
・カタログ
・同人誌『すりこ木閻魔VS楽園の閻魔』 (ホットドックチャック
・同人誌『VIRTUE』 (人にやさしいWeb
・同人誌『別れ霜』 (赤色バニラ
・フリーペーパー (CANDY*CHAPUS
・フリーペーパー (みっつめのへや

●要チェック
・フィギュア (十月計画

(以上、敬称略)

買ったのは同人誌三冊だけ。
意図的に絞ったので、こんなものでしょう。
3冊ともお気に入りです。

フィギュアは物凄く良く出来ていて、目の保養になりました。

イベントその物は盛況でした。
開場1時間経たずにカタログが完売した程でした。


2007年03月21日19時45分

3月09日(木)   従軍慰安婦について、日本と韓国の関係について


まず最初に、前置きを。
この日誌では、従軍慰安婦を『旧日本軍が軍の方針として"強制的に"動員した慰安婦』と言う定義で書いています。



従軍慰安婦の事が色々取りざたされています。
米国の下院で日本への非難決議がされるとかされないとか。

私は、過去の出来事は『客観的事実』に基づいてはっきりさせるべきだと思いますので、
客観的証拠が無い状況で、証言だけを元に物事を断定させている米国の現在の状況は、
間違っていると思います。

では、従軍慰安婦(軍の方針として強制的に動員した慰安婦)はいたのでしょうか?
従軍慰安婦とは - はてなダイアリー
慰安婦 - Wikipedia
上記エントリーや、各所の情報を見る限り、強制動員した物的証拠が無い事から、
従軍慰安婦(軍の方針として強制的に動員した慰安婦)はいなかったと私は考えています。
『客観的証拠が存在しないので、その事実はなかったと判断する』と言うシンプルな考えです。

私が思うに、この従軍慰安婦問題は、
『(頭に従軍の付かない)慰安婦』と言う言葉が国や地域によって解釈が異なる事が、
更には
『従軍慰安婦』と言う言葉すら国や地域によって解釈が異なる事が、
更に物事をややこしくしていると感じました。



二年近く前に日本と韓国について書いた事が有ります。
それから、相当量の朝鮮日報や日本の新聞の報道を注意して読んで来たのですが、
ここに至り『やはり上記エントリーは間違っていなかった』と感じています。

上記エントリーでは『一度関係を白紙にしてみては?』と書いていますが、
この考えは今も変わっていません。
多くの記事を読んだ結果、日本と韓国はあらゆる要素で異なっていると確信しました。
例えるなら『水と油』。どんなに努力しても永遠に交わる事はありません。
根本的考えが違いすぎるのです。
その証拠に、戦後60年経過した今も、両国の関係は全く改善していません。

お互いが嫌っているのに、隣同士と言う理由だけで無理に付き合っても、何も良い事はありません。
両国の関係を絶つ事こそ、日本と韓国にとって最も最善の選択だと思います。


2007年03月08日00時10分



戻る